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著名人の訃報

鐘ヶ江管一さん死去 雲仙・普賢岳噴火災害で「ひげの市長」 2025年8月22日

鐘ヶ江管一さん 著名人の訃報
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1991年、雲仙・普賢岳の大火砕流で43人が犠牲となった当時、長崎県島原市の市長として災害対応にあたり、「ひげの市長」として知られた鐘ヶ江管一(かねがえ・かんいち)さんが、2025年8月22日午後7時すぎ、島原市内の病院で亡くなりました。94歳でした。

鐘ヶ江さんは、噴火災害の際に「活動が収まるまでは」とひげを剃らずに伸ばし続け、市民に寄り添う姿勢を示しました。退任後も、噴火災害を語り継ぐ講演活動を続け、その数は1000回に上り、記憶と教訓の継承に尽力しました。

毎年、大火砕流が発生した6月3日には慰霊碑を訪れ、献花を続けてきましたが、今年は体調不良のため参列できず、妻・保子さんの代筆で「災害の記憶を伝え続け、安全で平和な未来を祈る」との手紙をNHKに寄せていました。

ご冥福をお祈りいたします。

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